墓場のいけにえ
さがみゆき
友だちとディズニーランドへ行くのをやめて、しぶしぶお墓参りに行ったさとみは、墓地でヘビにかまれそうになったり、おばあちゃんの幽霊に出会ったり・・・・・・。それ以後、さとみの周囲では、不吉なことが連続して起き、やがてさとみの身辺にも・・・・・・!?(裏表紙より)
二言目には「ディズニーランドに・・・」というディズニー大好きっ子な主人公の少女が、死んだおばあちゃんに死を宣告されて苦しむ話。
この作品、さが先生は「墓参りと先祖供養はしっかりしましょう」ということを伝えたかったようだが、不可解なシーンがいくつかあって、特にラスト近くになるとわけがわからなくなる。以下がそのあらすじ。
死んだおばあちゃんに導かれて線路内に誘い込まれ地獄らしき場所で苦しむものの、おばあちゃんは主人公のことを無視。
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しかし、友達の加代子の霊がその状態から助けようとするが、それをおばあちゃんが阻止したために無事蘇生。
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主人公「おばあちゃんがが助けてくれたんだ!」と言いながら次のコマでは「おばあちゃんは私のくるのを(死ぬのを)楽しみに待っている!」と真逆の発言。
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更になんだかよくわからない背景で「お葬式だけで加代子のお墓まいりに一度も行ってなかったもの」と涙しながら、父親に「退院したらディズニーランドに行こう・・・!」と誘われたら「おばあちゃんのお墓参りに行きたい」とまたまた矛盾発言。
主人公がボケているのか、おばあちゃんがボケているのか、何がなんだかさっぱりわからない・・・。