さがみゆき

祖父が建てた屋敷に家族旅行にやって来た千鶴子と千鶴子の兄は、交通事故を起こして気を失っていた美しい外人の女・カーミラを助ける。カーミラは昔、兄を襲った女にそっくりだった。
その夜、誰かに名前を呼ばれる声を聞いたカーミラは、声に誘われて入った礼拝堂で自分と瓜二つの女性が棺の中にいるのを発見し、襲われてしまう。
何事も無かったかのよう千鶴子達の前に現れたカーミラだが様子がおかしく、それ以来、村のことに詳しい使用人のおばばや、村の医者が次々と変死を遂げる・・・。
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ひばり書房の怪奇コミックが大好きな千鶴子だが、夜中に一人でトイレに行けなくなってしまい「よまなきゃよかったわ」とブツブツ愚痴り、結局兄に冷やし中華とアイスクリームをおごる約束をしてトイレに付いてきてもらう。
「そんなごう欲な兄のためにわたしの財布はいつもピイピイなのです」とボヤく千鶴子が体験した一夏の出来事を元にして作られたのが実はこの作品だったという驚愕の(?)真実がラストに明かされる。















