2007年08月21日

【漫画】魑魅 2巻

魑魅 2巻
小山田いく
魑魅2


全2巻。1巻のレビューはコチラ。2巻には『餓鬼の巻』『人魚の巻』『時の種子の巻』『怪画の巻』と読み切り別作品の『下闇の香り』の5編を収録。

最終話『怪画の巻』に登場する美術部の紡さんはとんでもないヤンデレで、東森部長と仲の良い専女さんを道路へ突き飛ばしたり「嘘つき・・・」と呟きながらナイフで切りつけたり。最初は優しそうなお嬢様のドジっ子だったのに、ラストではいくとこまでいってしまった・・・。

同時収録は、『魑魅』とは別作品の短編『下闇の香り』で、これは幼い頃自分のせいで行方不明になってしまった幼馴染を救おうと奮闘する少女の話。ハッピーエンドかと思いきや・・・。
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2007年08月12日

【漫画】魑魅 1巻

魑魅 1巻
小山田いく
魑魅


全2巻。1巻には『猫又の巻』『河童の巻』『人面瘡の巻』『名のない内臓(はらわた)の巻』『羽ばたく魂の巻』の5編を収録。

亡くなった祖父の、河童や龍や人魚など妖怪の体の一部と称されるコレクションを管理する変わり者の生物部部長の東森覚(ひがいもりさとる)と唯一の部員である専女摩未(とうめまみ)の周囲で発生する妖怪の仕業と思われる事件の数々。それをら生物部の二人が解決していく・・・というのが基本のストーリー。

どう考えても妖怪の仕業だと思われる事件を妖怪や幽霊のせいにせず、論理的に解決していくのは読んでいてすっきりする。でももしかしたら本当は不思議な力がはたらいているのでは・・・とうっすら思わせて終わるとこがいい。

「死後歩いた犬」と称される犬のホルマリン漬けの中から出てきた目玉と指輪にまつわる『名のない内臓(はらわた)の巻』が個人的お気に入り。
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2007年05月14日

【本】宇宙人大図鑑

宇宙人大図鑑
中村省三
宇宙人大図鑑


過去50年間にUFOに伴って出現した宇宙人の膨大な目撃例から68例を厳選し、それぞれの宇宙人がどんな行動をしたかを簡潔に説明するとともに、身体的な特徴をイラストで図解したビジュアル版宇宙人ハンドブック


本のタイトルそのまま。

左に宇宙人の説明、右にイラストというスタイルで、宇宙人1種類につき見開き1ページがつかわれ紹介されている。

見やすいし説明も簡潔にまとめられていてよいのだが、問題はイラスト。

10分あれば描けるのでは、と思われるような、よく言えば(?)味のあるイラストはかなりのカオスっぷりで必見です。

そのチープさがいいんだけどね。

ちなみにイラストを描いた長谷川元太郎氏は「宇宙人の存在については半信半疑」らしいです。
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2007年05月03日

【漫画】人類最終兵器 プラズナーの正体

人類最終兵器 プラズナーの正体
あすかあきお
人類最終兵器 プラズナーの正体.bmp


すべてのUFO現象は、人類の最終兵器プラズナーのための完全なカモフラージュだった!いまここに、その恐るべきプラズナーの正体が明らかになる!!


1992年発行。"サイエンスエンターテナー"あすかあきお氏のハイパーサイエンスコミックシリーズ。

UFOはアメリカの最新兵器だったらしい。講談社は漫画の疑似科学本が多い(MMRとか)。

数コマしか無いページがほとんどで、それでもって話が飛んだり脈絡が無かったりするので読みにくい・・・。

結局、軍の偉い人が部下に、「お前らのエイリアンの変装がバレバレだったぞ」と説明するのに5ページ分も熱弁をふるう場面くらいしか頭に残らなかった。
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