イダタツヒコ

受験のために上京した主人公・さつきは、塾に勤務する兄を尋ねる。
兄の勤務する塾の周辺では女児が行方不明になる事件が多発していた。
兄のマンションに下宿するさつきだが、ある日さつきが帰宅すると、さつきの目の前で兄の身体中に謎の文字が表れ、兄が本になってしまう。
本となった兄は、塾の生徒・有村京一に回収される。京一は本を12冊集めると手に入るという知識を得ようとしているのだ。
真相を知ったさつきは兄を救うために、失敗作である第一の書と共に、京一の刺客と戦うことになる・・・。
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1巻完結。
元彼をあっけなく見捨てたり、敵とは言え子供を刺したり、主人公が結構ひどい。
兄や恋人の前では無垢な女子高生を演じているが、さりげなくタバコを吸ったり打算的だったり。
主人公が意識せずに達観していて、そういった部分が衝撃の(?)ラストへの伏線となっているのかも。

