青江雪生

放課後、忘れ物をとりに教室に戻ったクラスメートが、少年の幽霊に出会った、といううわさが学校中に広まった。しかし、誰も信じなかった。ところが翌日、一人で掃除をすることになった立花かおるは、その少年の幽霊に出会ってしまった・・・・・・!
いじめられっ子がいじめっ子に復讐するよくある話の流れ。かと思いつつ読み進めると期待をいい意味で裏切られる。
この時代のホラー漫画にはあまり見られないようなトリップしたかのような絵の表現が不気味で、主人公のかおるが意識ある醜い肉の塊になり、それを幽霊の少年が嘲笑するシーンはなかなかエグい。

