2007年06月30日

【漫画】恐怖の猿少女

恐怖の猿少女
古賀新一
恐怖の猿少女


ヒロイン・美沙子の父親は脳学者である。

父親は脳医学の実験として、孤児院で引き取ってきた少女・まゆみに猿の脳を移植するが、まゆみは自らに猿の脳が移植されたことを知ってしまう。

まゆみは手術をして人間の脳を再び取り戻そうと、美沙子達一家に付きまとう・・・。

* * * * *

父親がマッドサイエンティストで、動物実験を繰り返し、都合の悪い現場を目撃されると電気ショックで記憶を失わせたりするひどい奴。

猿の脳を移植したはずなのにまゆみの記憶や思考力は失われておらず、むしろ体毛が濃くなったり、顔が猿になったりと、変化が出たのは身体の方なのが謎。そんな不憫なまゆみの、ラスト近くの実の母親とのシーンは感動的。

ちなみに、外装のどこにも明記されていないが同じ本に『恐怖の猿少女』の他に『恐怖の子守唄』という短編も収録。こちらは、預かった子供を死なせてしまい焦る少女の話です。
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2007年06月29日

【漫画】呪いの首に白蛇が!

呪いの首に白蛇が!
三智伸太郎
呪いの首に白蛇が


三鬼菊は幼い頃から病弱で丈夫な身体に憧れを抱いていた。

しかし、もう長くは生きられないと悟った菊は輪廻転生を信じ、再び復活することを予言して、自らの首を自分で切り落とすという凄絶な最期を遂げる。

菊の死後、日記を整理していた父親の三鬼周吾は、健康で丈夫な両手両足胴体を選んで転生する、という不可解な記述を日記の中に見つける。

それから40年後・・・菊は、少女を集め生気を吸い取り、身体のパーツを奪い復活の準備をすすめていた。

一方、菊と同じ右腕に痣のある少女・真美は、右腕が勝手に動き出すという怪異に悩まされていた。その原因が菊の呪いと知った真美は、三鬼周吾と法念和尚と共に菊と対決することを決意する。

* * * * *

ひばりらしからぬ壮大で読み応えのあるストーリー。かっこよく書くと、復活を阻止するために仲間の死を乗り越え戦う少女の話です。まぁ仲間っていうのは老人と坊さんだけど・・・。

ホラーっていうかバトル漫画のノリ。
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2007年06月28日

【漫画】AB型血液恐怖の黒髪屋敷

AB型血液恐怖の黒髪屋敷
森由岐子
AB型血液恐怖の黒髪屋敷


霧島ゆかりは、心霊研究部の部員ですが、真利花の家を訪れて、世にも恐ろしい事実を知りました!(裏表紙より)


血液型恐怖シリーズのラストを飾るのは、心霊研究のために豪邸を訪れた少女達を襲う様々な怪奇現象。

新築した家の柱が古い旅館を解体したもので、その旅館が昔遊郭をやっていて、そこで働いていた女達の怨念が木材に染み付いていた、という設定。

シリーズの中で一番ホラーっぽいといえばそうかも。主人公いわく「妖怪じみた」真利花の顔が不気味。

* * * * *

この本の巻末には森先生自身による、全血液型の解説が載っている。それによると・・・

A型血液の少女』プリマバレリーナを志す主人公がライバルの罠にはまり「ジゼル」を踊りながら壮絶な最期をとげる物語・・・・・・美しいバレエ場面がいっぱいあります

B型血液悪魔の誘惑』怪奇漫画家が体験する世にも恐ろしい霊場めぐりでの怨霊体験・・・・・・とてもこわ〜いお話です・・・・・・

O型血液スチュワーデス殺人事件』姉の死の真相をさぐるためスチュワーデスになって犯人を追いつめて行くサスペンスドラマ!ハラ、ハラ、ドキ、ドキの連続よ・・・・・・!

とのこと。
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2007年06月27日

【漫画】百面相サーカス

百面相サーカス
千之ナイフ
百面相サーカス


1984年発行。千之ナイフ先生のかなり初期の作品。

サーカスの人形少女と不思議な魔力(?)を持つ少年にまつわる奇妙な話がオムニバス形式で収録されている。

今の線の細い先生の画風とは異なり絵が版画っぽい。美少女の目もあんまりキラキラしてない。でも決して、まだ絵が完成してないとか、下手だとかじゃなくて、これはこれで絵と作品の雰囲気が絶妙にマッチしていて、寧ろ今よりもこの頃のアングラっぽい先生の作風の方が私は好きだ。

巻末に千之先生へのQ&Aとインタビュー付き。
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2007年06月26日

【漫画】迷いの街

迷いの街
大橋薫
迷いの街


帰れない、出口が見えない―――・・・なぜならここは、迷いの街。ためらっていたら抜け出せないの・・・!(裏表紙より)


表題作他『透き間』『蜘蛛の糸』『電子憎悪』『保健室の神様』の4編を収録。

表題作『迷いの街』は、先輩とのデート前に不気味な男の子に付きまとわれ、次第に忘れていたある出来事を思い出していく少女の話。少女が覚醒していく様子とか過程が山岸涼子先生の作品っぽい。
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2007年06月25日

【漫画】Mコレクション

Mコレクション
日野日出志
Mコレクション


怪奇まんが家が何十年にも渡って集めたブキミな収集品の数々。その品々にまつわる恐怖の出来事とは・・・・・・!?


全2巻。作者本人をモデルにした怪奇漫画家の奇妙で悪趣味なコレクションにまつわる恐ろしい話がオムニバス形式で収録されている。

コレクションが本当に気持ちの悪いものばかりで、目玉・蛆虫の湧いた生首・呪いの鏡・父親の背中の刺青・胎児の死体・奇怪な生物・継母の手首・・・などなど。

舞台が『地獄変』の町、登場人物が『赤い蛇』に出てくる家族とほとんどそのままと言っていいくらい酷似しているので、読み比べるとおもしろいかも。
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2007年06月24日

【漫画】血だらけの少女

血だらけの少女
川島のりかず
血だらけの少女


主人公・カナは肝試しの最中に、頭から血を流しながら立ち尽くす自らと、炎の中で苦しむ大勢の人々の幻覚を見る。

その出来事からしばらくして学校の遠足に出掛けたカナだが、カナ達を乗せたバスが崖から転落、カナだけが記憶を失いながらも生き残り、ある村に住む老夫婦に助けられる。

子供のいない老夫婦はカナを自らの子供として育てていくことを決め、そのために殺人にまで手を染める・・・。

* * * * *

いわゆるドッペルゲンガーをテーマにした作品。

川島先生の描く「せっぱ詰まった人間の様子」がリアルで、特にカナが「死にたくない」と脅えるシーンは正に真に迫っている。

また、可愛らしいカナの首が吹っ飛び手足がバラバラになるシーンも迫力満点(リアルなグロ描写では無い)。
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2007年06月23日

【漫画】O型血液スチュワーデス殺人事件

O型血液スチュワーデス殺人事件
森由岐子
O型血液スチュワーデス殺人事件


O型血液の特徴をご存知ですか?ここに登場するヒロイン姫美はそのO型血液の特徴が恐いほどハッキリした少女です。あなたも、それゆえに恐怖のウズの中に巻き込まれていったとしたら・・・・・・!?(裏表紙より)


女性の四肢と首切断というショッキングな描写から話は始まる。

主人公の姫美の姉・吹雪が謎の失踪をしてからちょうど1年後、姫美は吹雪が沼の中で手招きをしている夢を見る。夢の場所に見覚えがある姫美は夢と同じ沼を探し、白骨化した吹雪の頭部を発見する。

姉を殺した犯人を見つけると心に誓った姫美は、吹雪と同じジャパン航空のスチュワーデスとなり潜入捜査を開始するが、そんな姫美にも魔の手が迫る・・・。

* * * * *

A型血液の少女』『B型血液悪魔の誘惑』に続く森由岐子先生の血液型恐怖シリーズ。

姫美がラスト近くまで全然見当違いの人を犯人と決め付けてしつこく付きまとう。犯人扱いされた人物はそのせいで同僚から変な目で見られたり、プレッシャーで飛行機事故まで起こしてしまう。

他にも警察に勝手に頭蓋骨に肉付けをして復顔したり、犯人扱いした人物の彼女をノイローゼまで追い込んだりと、やりたい放題主人公。

最後は強引に全て円満に解決するが、主人公は自分のした数々の悪行を忘れてケロっとしてしている。この女・・・。
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2007年06月22日

【ニュース】朝日ソノラマ、9月に営業停止 「時代の流れに抗し切れず

朝日ソノラマ、9月に営業停止 「時代の流れに抗し切れず」(引用元:ITmedia News)

数々のホラー漫画を出版し、ホラー漫画雑誌『ネムキ』も発行していた朝日ソノラマさん。

伊藤潤二先生や諸星大二郎先生の漫画も多く出版されている。

出版など、事業は朝日新聞社に受け継がれるとのことだが、少し寂しい気もする・・・。
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【漫画】THEショック!怪奇幻想館

THEショック!怪奇幻想館
芝田英行
THEショック!怪奇幻想館


週刊少年チャンピオン連載。全2巻。基本1話完結。

絵の具で描いたような、自主制作アニメの予告ポスターのような大胆な表紙が印象的。

雑誌連載時には、ジャンプで言う『アウターゾーン』的なポジションにあったと思われる。

癖のある作家さんが多いチャンピオンに連載していただけのことはあって、この作品も変わった言い回しと登場人物のテンションが独特。また、少年誌に連載していた割にグロい描写もある。

1巻に収録されている『やきもの』と『湿地』が個人的にお気に入り。
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2007年06月21日

【アニメ】地下幻燈劇画 少女椿

地下幻燈劇画 少女椿(アニメ)


原作は丸尾末広、演出は『ライチ☆光クラブ』などで有名なアングラ劇団・東京グランギニョル、そして音楽はJ.A.シーザーというアングラ好きが聞くと狂喜しそうなメンバーによって作り上げられた発禁アニメ。こんなものまであるとはYouTubeあなどりがたし。

見世物小屋で働かされる不幸な少女の物語・・・なんだけど、ストーリーが難解。そもそも丸尾作品にストーリーなんか求めるものでは無いのかもしれない。一応自分なりに解釈はして結論は出たが、それが正解か自信が無い。

不安を煽るような太鼓の音と、見世物小屋の口上から始まり、クラクラするようなエログロ描写が永遠と続く。

漫画を先に読んでいたのだが、さすがに漫画を超える出来にはならないだろう・・・という予想は見事に裏切られた。原作の怪しさを残したまま話を凝縮して、その上、鮮やかで艶かしい色を重ね、ザワザワと心を掻き乱すような音楽をつけ、めくるめく丸尾ワールドを見事に映像化している。

ヘタすると世界中のアニメ探してもこんなヤバいアニメは無いのでは・・・。

以下YouTubeの動画。精神的に不安定な方やグロが苦手な方は観ない方が無難。トラウマを作りたい方は是非・・・。











丸尾末広とは(Wikipedia)

東京グランギニョルとは(Wikipedia)

J.A.シーザーとは(Wikipedia)
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2007年06月20日

【漫画】血まみれの休日

血まみれの休日
こさかべ陽子 高岡奈央
血まみれの休日


真弓が、久しぶりにおじいちゃんをたずねたその日、この村では初めてという大地震が起こった。翌日、あのやさしかったおじいちゃんが、何か魔物にでも取りつかれたように、乱暴になった。それから怪事件が起き、真弓にも危険が迫ってきた・・・・・・。(裏表紙より)


地震により魔物の封印が解け、主人公達を襲うというゲームでよくある感じの設定。

主人公達を追いかけまわすおじいちゃんの顔も肉体もやたら若々しい。
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2007年06月19日

【漫画】B型血液悪魔の誘惑

B型血液悪魔の誘惑
森由岐子
B型血液悪魔の誘惑


血液型で自分や人の性格を判断してその的中率に驚いたことはありませんか?ここに登場するB型血液の人気マンガ家は陽気で世話好きな気質が原因で呪われた恐怖の日々へ導かれていくことになるのです―――!!(裏表紙より)


A型血液の少女』に続く森由岐子先生の血液型恐怖シリーズ。

B型の主人公(漫画家)が、アシスタントの女性に整形手術を勧め、女性は手術を受けるが失敗。あげくそのことをネタにホラー漫画を描いたためショックで自殺。復讐のために、一連の事情を知っている女性の祖母の幽霊が主人公を追いつめる・・・という話。

あまり過去を振り返らない、楽天的でド天然な主人公に終始振り回される・・・。ラストはすっきりまとまるけど。

それにしてもこのシリーズ、血液型はあまり関係無い気が・・・。
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2007年06月18日

【ニュース】妻が夫の局部切断 なんと2回目

阿部定が多すぎる?

妻が夫の局部切断 なんと2回目(引用元:日刊ベトナムニュース)

記事によると、この被害者の男性を担当した病院だけでも年間平均2〜3件を助けているという。

ということはベトナム全体では結構な被害者がいるのでは・・・。
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【漫画】マサシ!!うしろだ!!

マサシ!!うしろだ!!
押切蓮介
マサシ!!うしろだ!!


押切蓮介とは(Wikipedia)


表題作他中編短編合わせて5編を収録。

表題作の『マサシ!!うしろだ!!』より2編目に収録されている『カースダイアリー』がメインっぽい扱いになっている。

『カースダイアリー』は化物の罠にハマり、地位も名誉も彼女さえも失ってしまった少年の不幸な日々を描いた話。

児嶋都や山咲トオルがホラーの中にギャグを配置しているのに対して、押切蓮介はギャグの中にホラーを散りばめてある感じ。

巻末には『呪怨』などで有名な清水崇監督の解説付き。

2007年06月17日

【漫画】黒髪のメデューサ

黒髪のメデューサ
関よしみ
黒髪のメデューサ


愛は救いではなく、つねに出口のない恐怖や憎しみにふちどられているのか―――!?いま、あなたの愛する人か、友だちが、あなたを滅ぼそうと、ねらっているかもしれない・・・・・・。もう、あなたは、だれも信じられない!?(裏表紙より)


表題作他『Dear Friend』『虐殺の木漏れ陽』『仮面の教室』の3編を収録。

表題作『黒髪のメデューサ』は、主人公に好きな男性を奪われた女子高校生が死んでも怨霊になって復讐する話。電車に轢かれるシーンはグロいです。

2編目の『Dear Friend』も同じようなストーリーだが、こちらも主人公の飼っていたペットが給食で出てきて、主人公が食べてからペットの生首登場で真実を知るとか、主人公の母親も父親も殺されるとか最悪な展開。

3編目『虐殺の木漏れ陽』は主人公の住む村の住人が神木の祟りによってゾンビ化するというもの。主人公が父親・妹・好きな男の子などと殺し合いを演じる・・・。

4編目の『仮面の教室』は、担任教師の殺人現場を目撃してしまった主人公が逆に殺人犯に仕立て上げられてしまう話。これも主人公が誰からも見捨てられてどん底に・・・という鬱展開。ハッピーエンドなのでまだ救いはあるが・・・。

密度が濃くて読み応えがあるが、やっぱり関よしみ先生の作品を読んだ後は気分が沈む・・・。

2007年06月15日

【漫画】白い影法師

白い影法師
美内すずえ
白い影法師


「わたしをまちうけていた、あの窓ぎわの空席・・・・・・。そう、それは、運命だったのでしょうか?」 転入生、長谷部涼子をおそった不可思議なできごと、あなたの身にもおこるかもしれない現代の怪奇とは―――?


美内すずえとは(Wikipedia)

『ガラスの仮面』のイメージが強い美内すずえ先生だが、ファンの方以外にはホラーを題材にした作品があることはあまり知られてはいないのでは?

主人公・長谷部涼子が転校した学校のクラスには、誰も座りたがらない席があった。実はその席にまつわる恐ろしい過去と噂があったのだが、転校してきたばかりで事情を知らない涼子は席に座ってしまう。それ以来、涼子と涼子の周囲を次々と怪異が襲う・・・というお話。

ホラー漫画の王道的な展開だが、盛り上げ方はさすがで、ホラー漫画家を目指す人の教科書にしてもいいんじゃない?くらいの出来。

ラスト近くに伝説の恐怖シーンが・・・。

2007年06月14日

【漫画】リアリティー

リアリティー
網野成保
リアリティー


短編9編を収録。

集英社のジャンプコミックスから本を出されているのに、Amazonで検索をかけても2件しかヒットしないという謎の作家さん・網野成保氏によるおそらく初単行本(1989年初版)。

作風としては大友克洋から影響を受けたような絵で、泉鏡花『高野聖』や夏目漱石『夢十夜』といった古典の幻想作品にモチーフを求めたかと思うと、科学物質やストレスなど現代っぽいテーマでも作品を描いたりする。オチを意識的(?)に曖昧にしている節も見られる。

個人的なお気に入りは、子供達が作った町の模型と現実の町が連動してしまう『わたしたちの町』(ちなみにゾンビ屋れい子でも似たような短編が収録されていた)や、人を溶かす謎の雲がビルを覆う『塊』。

全体的に適度にグロいし、なぜか尾を引く作品が多い。

もう少し作品を読んでみたいけど、2冊しか出版されてないんじゃなぁ・・・。
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2007年06月13日

【漫画】殺殺草紙 大江戸奇騒天外

殺殺草紙 大江戸奇騒天外
駕籠真太郎
殺殺草紙.jpg


時は江戸時代、エリザベート・バートリなんて目じゃ無いくらい残虐な姫が非道の限りを尽くす話。逆にサバサバした姫もかっこいいんだけどね。

まぁタイトルからしてヤバそうなことはわかるが・・・。ちなみにタイトルは「ころころそうし」と読む(『殺殺草子』では無く『殺殺草紙』)。

新生児や老人・人体の一部を税として徴収したり、人民にロボトミー手術や拷問をしたりとかなりグロい。グロいだけじゃなくておバカ。

また、後半は毛を武器として使用とする忍者軍団が、毛の他に人体で眼球や歯を大量に栽培(?)するトラウマ級の描写が。目にびっしりの眼球・・・。

裏表紙に本編のダイジェスト的な絵がいくつか載っている、それだけでも無茶苦茶グロい。
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2007年06月12日

【ニュース】インド奥地に謎の巨人、目撃者急増で本格調査へ



なんともわくわくするニュースが・・・。

水木しげる先生の『妖怪文庫』という本があるのだが、その中の「山男」を連想した(ちなみに図体は大きいがいい妖怪)。

見つかって欲しいような見つかって欲しくないような・・・。
posted by 管理人 at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | オカルトニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする