古賀新一

ヒロイン・美沙子の父親は脳学者である。
父親は脳医学の実験として、孤児院で引き取ってきた少女・まゆみに猿の脳を移植するが、まゆみは自らに猿の脳が移植されたことを知ってしまう。
まゆみは手術をして人間の脳を再び取り戻そうと、美沙子達一家に付きまとう・・・。
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父親がマッドサイエンティストで、動物実験を繰り返し、都合の悪い現場を目撃されると電気ショックで記憶を失わせたりするひどい奴。
猿の脳を移植したはずなのにまゆみの記憶や思考力は失われておらず、むしろ体毛が濃くなったり、顔が猿になったりと、変化が出たのは身体の方なのが謎。そんな不憫なまゆみの、ラスト近くの実の母親とのシーンは感動的。
ちなみに、外装のどこにも明記されていないが同じ本に『恐怖の猿少女』の他に『恐怖の子守唄』という短編も収録。こちらは、預かった子供を死なせてしまい焦る少女の話です。
















